魂の起源
これはある日みた夢の話。
私たちが地球に降り立つよりもっと昔、
私たちは永遠に続く、広い丘のようなところに存在していました。
そこでは個という意識はなく、意識が一体でした。
そこで一つの魂が浮かび上がり、空中を移動をしました。
そこで初めて自分のことを認識できるようになりました。
私「あの先に行ってみよう」
私は私という存在をもっと知りたくなりました。
魂は、空中を浮遊し大きな鏡の前にたどり着き、
自分の姿形を認識しました。
自分の姿は、黄色い丸い光の玉でした。
そこで、
「仲間が必要だ」
「父と母が必要だ」
誰かの声が響きました。
もともと、私たちの存在は一体であり、どれも尊いものです。